占いが好きだから

占いのこと、不思議なこと、スピリチュアルなこと…
カルトゥーシュカードと占星術の占い師 黒田聖光の占いブログ。
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マルセイユタロットの歴史書きました
「占いの世界」という毎週水曜日発売の週刊誌というか分冊百科で、黒田 聖光が原稿書いてたりします。
過去にはエジプトの占やエジプトタロットの連載をしていたのですが、それが終わり今度はマルセイユタロットについて書いてたりします。
日本ではタロットといえば小アルカナまで絵柄の入ったライダー版と呼ばれるものが主流で、マルセイユタロットってのは日本であまり普及してなかったりするんです。
小アルカナに絵柄がないせいかとっつきにくいというのもあるのですが、そもそも詳しい日本語の解説書がないため敬遠されてしまうようです。
言葉の壁はあるものの、超えてみるとマルセイユタロットはライダー版のように魔術な意味が入っていないため、日本人に向いているタロットだと思います。また、小アルカナの数札も数の理論さえ押さえればいいですし、そもそも小アルカナは補助のため、本番ヨーロッパのプロでも「大アルカナだけで占えないの?ぷっつ」みたいなかんじです。しかし、どこで根付いたのか、我が国のタロット占いは「プロは小アルカナまでつかえて当然」みたいに言う先生もいるので、早く日本もそういう誤解が解けるといいです。

ということで、黒田書いているマルセイユタロットは、本場フランス流の解釈を用いた本格版! このためにフランス語頑張ってたりします。
正位置でカードが出たら正位置の解釈をといったことはしないといった、正逆とらない方式というのも敬遠される要因ではあるんですが、慣れてしまえばおもしろいと思いますし、こちらのほうが出たカードで空想をふくらませやすいかと思います。

135号から連載しているのですが、141号ではマルセイユ版タロットの歴史を紹介しています。タロットはいろいろ言われていますが、登場した17世紀当時は立派な博打用品です。「ひそかに占っていたんだよ!」という意見もありますが、それはファンタジーで、占いとして使い始めたのが1930年にポールマルトーがライダー版タロットをヒントに、古くからフランスのマルセイユで造られていたタロットに占いの意味を付けたのが始まりだったりします。
そんなマルセイユタロットの歴史について書いてみたものの、なかば賭博の歴史になっていたりしますが、内容は充実! なぜ、マルセイユで大量に作られるようになったのかも書いていますし、マルセイユには2つのタイプがあるのですが、それもご紹介しています。占い好きのあなたに! ぜひおすすめします。
 
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| 2015.06.10 Wednesday (12:21) | この本がイイ! | comments(0) | trackbacks(0) |
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